全国各地の伝統的なお祭りと人気のイベント

京都府の祭り・京都三大祭り

京都府の地域のイベントとしての祭りはさすが、古都ですからたくさんあります。先ずは京都三大祭りから話しをしていきましょう。初めに「葵祭」、京都市の上賀茂神社と下賀茂神社の例祭で毎年5月15日に行われます。平安時代の頃は加茂祭りと呼ばれ、今の葵祭と呼ばれるようになったのは、江戸時代になってからです。見所は路頭の儀と呼ばれる行列で、勅使、検非違使、斎王代など総勢500名以上の平安貴族そのままの王朝行列が、約8キロの道のりで上賀茂神社へと向かいます。
次は「祇園祭」、毎年7月1日〜31日までの1ヶ月間行われます。869年に疫病が流行りそれを払うように祈った事から始まったとされています。見所は祇園祭のハイライトでもある宵山・山鉾巡行です。宵山とは山鉾巡行の前夜、各町に山や鉾が立ち並び、夜店もたくさん出て、とても賑やかです、祇園囃子を聞きながら粽を買ったりして歩くと楽しいでしょう。山鉾巡行は、32基の山鉾が四条烏丸からコースを回るのですが、辻回しと呼ばれる交差点での方向転換が迫力があります。
最後は「時代祭」で、毎年10月22日に行われる平安神宮の祭りです。明治28年に平安遷都1100年を記念して始まりました。行列は最初は明治維新から8つの時代を遡って平安(延暦)時代までの約2000人、約2kmにもなります。その各時代の婦人列、例えば小野小町や淀君などには祇園の芸妓さんや舞妓さんの多くが扮しているのも見所の一つです。

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